皆さまの事業・サービスを
お客様に選んでもらうための
ホームページづくり。

ホームページをつくる上で大事にしたいことは何でしょうか? デザイン、機能、集客? みなさまの会社では、何を基準に考えていきますか?

こたえは…… 実は、3つのどれでもなく、 第4の選択肢 サイトに訪れたお客様に決断してもらうためのコンテンツ(情報)なのです。 『きく・みつける・かたち する』とは、競合他社と比較した際に、 皆さまのサービスをお客様に選んでもらうコンテンツづくりのための考え方です。

ホームページを作る際に必要な4大要素

最初にご質問した様に、ホームページを作るうえではコンテンツ以外にも必要な要素があります。 どの項目がクリアできれば御社のサイトリニューアルは成功となりますか?

  1. コンテンツ 数ある競合の中から御社のサービスを選んでもらうための情報
  2. デザイン 御社の姿を表した表したデザイン(信頼やそのブランド力)
  3. 機能 運用面を考えた更新性が高いサイト機能 お客様がサイトを閲覧し易くする・操作を助けるUI
  4. 集客 サイトに興味のある人たちを呼んで集めること

BtoB Labでは、デザインや機能も大切にしますが、 なによりもお客様の強みを最大化するためのコンテンツづくりを重要視します。

『きく・みつける・かたちにする』を実践する
「BtoB Lab」

BtoB Labでは、御社の強みを探す(顕在化)ために きく・みつける・かたちにするを実践したホームページカウンセリングをおこなっています。 御社の強みを教えてください。と、お願いしても、お客様自身がその強みを明確に探すこと、表現できないことは多々あります。BtoB Labは、お客様が表現できない「強み」「特徴」を代わりに見つけていきます。

「きく」プロセス

まずはお客様の話に耳を傾けます。 お客様の事業理念、事業・サービス、ターゲット、過去の歴史、売り上げ構成、市場の中での御社の位置づけや評価などの情報を得ていきます。もちろん、ご担当者さまだけでは、すぐの回答が難しい場合が多々あります。時間を掛けて御社の強み(アイデンティティー)を共に探っていきます。実は「みつける」プロセスとほぼ同時でありますが、「きく」プロセスでは、私たちも答えを急がずに、じっくりと聴いていきます。一番避けたいのは、御社からの回答を急ぐために「私たちの考え、経験だけを押し付ける」ことです。

「みつける」プロセス

数回のカウンセリングを重ねながなら、御社の「強み」をともに見つけていきます。「きく」の中で得た情報からはおぼろげに見えていきますが、ここからさらにカウンセリグを進め、具体的に見つけていきます。そのためには、営業担当者、技術者などの担当役割ごと、またはサービス部門別に新たにカウンセリングを進めていきます。もちろんご担当者様には、すべてのカウンセリングに同席いただき、御社の全体像をともにご理解いただきます。

「かたちにする」とは?

きく・みつけるで得た情報や探り出した強みを、具体的に表現していくのが「かたちにする」です。ここからが本当のコンテンツづくりです。見つけ出した御社の強み(お客様から選んでもらうための情報)を、わかりやすく情報としてサイトに表現していくことです。

  1. テーマ・キーワードをつくる。 何を提供する企業なのか言葉にしていきます。テーマ・キーワードを決めるとサイトの方針が固まり内容にブレが生じなくなります。 例1「商社の技術力」:製造向けに制御機器を販売している商社としての認知が高い企業であったが、一番のうりは技術力でした。これまでの誤解を解くために自社の強みをキーワードとして具現化した例です。
  2. 情報を構成し構築していくます。 御社の強みを伝え、選択してもらうための情報を構成します。伝えるべき情報が事業紹介で終わっていませんか? 問合せを意識したサイト構成を構築します。
  3. 文章として表現する。 掲載原稿として文章とすることで、御社の強みをより具体的に表現できます。

*サイトの目的、プランにより適用範囲が変わります。 このように「きく・みつけつ・かたちにする」BtoB Labのカウンセリング方式により、これまでお客様に伝えきれなかった御社の強みを具現化することができます。具現化するものは本来、企業の中にあるものです。今まで、表現してこなかったものを「言葉にして、かたちにして、表現していく」のが私たちの仕事です。 BtoB Lab とは?

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